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レーシック手術のあとはドライアイになりやすい

ドライアイは目が乾くことです。
普通は何かあると涙が出て目を保護してくれます。
しかし、目を酷使すると表面が乾いてしまい、涙が上手に出てきません。
それが目の疲れや痛みをもたらします。

これがちょっとした程度のものならいいのですが、もしこれが悪化すると、角膜が
傷ついてしまったり、炎症したりもします。
ではレーシック手術とドライアイはどんな関係があるのでしょうか。

まず、レーシックはレンズの働きをする角膜にレーザーを当てて視力を回復します。
ポイントは角膜に当てることにあります。
実は涙の分泌も角膜にある神経によって調整されています

この神経を切り取ることにより、上手に涙をコントロールできなくなってしまうのです。
ですからレーシックの合併症の一つがこのドライアイだと言われています。
時間とともに馴染んではきますが、昔と比べると涙が上手に出てきません。

目薬をさすなどの対処をしないと気付かないうちに目が疲れてしまいます。
ですから手術後少しの期間は意識的に目薬を使う方が賢明です。
慣れてくれば大丈夫です。
しかし、レーシック手術で角膜の神経を削り取るので実際にドライアイになりやすいです。
そのための対策を考えておきましょう。
また手術後の痛みについて詳しくはこちらhttp://www.arizonasaves.org/c9.htmlをご覧ください。
▼レーシックの後遺症について知りたい方にはこちらのサイトもおすすめです。

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